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2026.04.09 お知らせ
重油流出事故の発生に関する調査報告
【概要】
令和8年4月7日(火)15時頃、当社が運営する「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」(以下、「当施設」)において、施設管理用の重油が敷地外ならびに近隣河川へ流出する事故が発生いたしました。
本件に関する事実関係および現在の対応状況につきまして、下記の通りご報告申し上げます。
令和8年4月7日(火)15時頃、当社が運営する「ニセコ昆布温泉 鶴雅別荘 杢の抄」(以下、「当施設」)において、施設管理用の重油が敷地外ならびに近隣河川へ流出する事故が発生いたしました。
本件に関する事実関係および現在の対応状況につきまして、下記の通りご報告申し上げます。
記
1. 発生事象
発生日時: 令和8年4月7日(火) 15時頃(流出確認時刻)
発生場所: 当施設玄関付近(重油タンク空気通気管)
流出状況:
当施設外壁に設置されている空気通気管から重油が漏れ出し、隣接する流水溝を通じてニセコアンベツ川へ流出いたしました。
同日、約5km下流の蘭越町を流れる尻別川合流口付近(北電昆布発電所取水堰)において、重油の浮遊を確認しております。
流出量は約2,000リットルと予想されます。
2. 発生経緯
【4月7日(火)】
12:00頃:施設1階予約事務所の重油監視メーターにて警告ブザーが鳴動。地下タンク給油口および機械室側タンクを目視確認するも、その時点では異常は確認されず。
15:15頃:ロビーにて重油臭を確認。調査の結果、タンク空気通気管からの重油漏れを発見。
15:30頃:施設横の流水溝への重油流出を確認し、速やかに管轄消防署へ通報。消防隊が到着。土嚢および吸着シートにて河川への流出拡大の阻止作業を開始。
16:30頃:空気通気管からの重油漏れが停止。
17:00頃:ニセコ町役場職員および消防隊による河川流出状況の調査(蘭越町方面)を開始。並行して、役場手配の専門業者が流水溝および駐車場に滞留した重油の回収作を実施。
21:20頃:特定箇所へのオイルフェンス設置完了の連絡を受理。
【4月8日(水)】
9:30頃:消防隊による現地調査と聞き取り実施
14:00頃:公式ホームページ掲載およびマスコミ各社へ通知
17:30頃:タンク点検終了 異常なし確認
【4月9日(木)】
9:00頃:業者との調査報告確認、打合せを実施 事故原因断定
3. 発生原因
当社従業員による燃料移送ポンプの操作ミスが主たる原因です。
2基のタンク(容量15,000リットル×2基)を結び、双方の油量を調整するポンプを作動させたまま従業員がその場を離れました。
その結果、メーターの容量超過を適時に確認できず、重油タンクの容量以上の重油が供給されてオーバーフローを引き起こし、空気通気管より外部へ漏出するに至りました。
4. 措置および対応状況
後志総合振興局、ニセコ町役場、および羊蹄山麓消防組合消防本部の各担当者様のご指導・ご協力のもと、ニセコアンベツ川および尻別川合流口付近にオイルフェンスおよび吸着シートを設置し、重油の拡散防止措置を講じました(現在も継続中)。
引き続き、関係行政機関と緊密に連携を図り、事態の収束に向けた対応を継続しております。
5. 今後の対策
関係各所と協議・連携の上、適切な対応策を策定・実行いたします。
本件の発生原因および対応状況につきましては、速やかに当社公式サイトにて公表し、透明性の確保に努めます。
行政機関の皆様ならびに地域住民の皆様に多大なるご迷惑とご心配をおかけしましたことを、深くお詫び申し上げるとともに、本件を重く受け止め、今後も誠心誠意対応に努めてまいる所存でございます。
以上
【本件に関するお問合せ先】
鶴雅観光開発株式会社 鶴雅グループ札幌事務所 対策本部
電話番号:011-206-0577
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月別アーカイブ
2015年


